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税務会計顧問とは
日々の会計や税務に関するご質問やご相談にお答えし、正確な経理データを作ること、会社の業績や財産の状況を正しく読みとること、そして、税務の判断を間違えないことなどを目標に、
経理処理のチェックを行い、必要な場合、経理の仕組み作りまで検討・指導します。また、月々の経理データをわかりやすくご説明することで、経営者のみなさまに今後の利益計画や節税、
経営に役立つヒントを提供することも重要な業務です。
日常の経理処理のチェックと適切な税務判断の積み重ねが、正確な決算書の作成と節税を含めた計画的な税務申告を可能とするのです。
*税務会計顧問としてのお手伝いは、通常、「顧問契約」という形で表現されています。
顧問契約とは…
簡単にまとめると次のようにも表現できます。
- 過去 ··· すでに処理された経理と税務事項のチェックと確認
- 未来 ··· 今後の目標に対する実績の予想と対策の検討
- 現在 ··· 日々の疑問やご相談についての回答・説明
「過去」の処理が適切でない場合、あるいは適切であってもそれを正しく読み取れない場合、「未来」の予測は難しくなります。
経営者のみなさまの仕事は「未来の目標を実現すること」です。
ですから、わたしたちは、「そのための手段としての経理データ」をできるだけ戦略的に利用できるようサポートさせていただくのが大切な仕事だと考えています。
顧問契約の具体的な内容
経理・税務事項のチェックや日々のご相談といってもまだ抽象的かもしれません。
実際にどのような視点で業務が進められるかについて、法人向けの顧問契約の中でご説明していますので、そちらを参照ください。